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愛するということ (JUGEMレビュー »)
鈴木 晶, Erich Fromm, エーリッヒ・フロム
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教員ドットコム 教育関連おすすめレビュー


様々な方面で活躍されているメンターの方のお話を紹介していきます。

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モチベーション・マネジメント
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    ■今日のメンター
    ■モチベーション・マネジメント
    ■小笹 芳央
    ■PHP研究所
    ■著者紹介
    1961年生まれ。大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。1986年株式会社リクルート入社。本社人事部人材開発課長、大手町営業所長、組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員を歴任。2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、代表取締役社長就任。同社は、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で企業変革のサポートをするコンサルティング会社として急成長中。最強の組織創りに向けた診断技法と変革技法が、経営者や人事セクションから注目されている。

    【1】 モチベーションを高める方式

    「期待理論」によると、モチベーションの高さは、「目標の魅力」×「達成の可能性」できまる。

    目標を「魅力」とたらえられなければ、そもそもエネルギーを使う気力は喚起されないし、「獲得可能性」が低ければ、それは諦めの心理につながる。たとえ瞬間的にモチベーションが上がったとしても、それを持続させることは難しい。


    【2】 目標を明確にする

    意欲を高めるには、ゴール(目標)の設定が欠かせない。ゴールに辿り着くことで達成感を得て、その感動が次のゴールに向けたモチベーションとなる。

    また最終的に達成しなければならない大きな目標を決定するだけでなく、そこに至る道のりをある程度示すこと、そして途中途中の目標、「マイルストーン」を明確にすることも、同時に行わなければならない。

    「マイルストーン」に当たる時期が来たら、その目標達成ができたかどうかをチェックする。チェックをおこたると、目標自体を軽視するようになる。また、周囲への宣言をすることなどにより、心理的ペナルティを課すことで、計画を実行させる切り札となる。


    【3】 ラダー効果(上位の目標を知る)

    やることの意味や意義が明確になることで、やる気は高まる。例えば、「石を積み上げてほしい」というより、「要塞を作るために、石を積み上げてほしい」というほうが、モチベーションは高まる。

    やることの意味を考えて行動する。これには「抽象化(ラダー効果)」という技術が必要になる。より大きな目的へ「抽象化」することで、目線をあげる。

    「求人広告を取ってくる」→「社会に様々な会社の仕事を紹介する」→「人材を通して企業の成長を手伝う」→「人が自由に天職できる社会を創る」など、行動に意味を見出すことができれば、さまざまな視点からとらえ直すことにより、目的を達成するためのアプローチを変革できる。


    【4】 フィードバック効果

    行動に対するフィードバックを即座に行う。心理学的には「鏡映自己」というが、鏡に映った自分の姿を見ることがきっかけとなり、自分を向上させようとするモチベーションが湧き起こる。

    必ず「ここが悪い」というだけでなく、「対策」も考える。単純な評価だけでは、落ち込むだけで、モチベーションを下げる要因にもなりかねない。「次に何をするべきか」、成功や改善の道筋が見えれば、「そこに達成するまで頑張ろう」とう目標ができ、モチベーションが高まる。




    ■選書コメント

    モチベーションの権威者小笹芳央さんの入門書です。本書では、組織のモチベーションを中心に、戦略的「やる気」の高め方が、約30の実践的メソッドで紹介されています。

    人間は、まわりの環境で、気持ちも変化していきます。お腹がすいたら集中力が欠けたり、病気になったら弱気になったり、まわりに明るい人がいたら自分もあかるくなったりします。

    モチベーションも、環境によって高まったり、低くなったりします。ただ自然と湧き出してくるものではありません。中長期の目標の達成には、モチベーション・マネジメントが必要不可欠になります。本書は、その指南書となりえます。

    また、読みすすめるだけでも、モチベーションが上がるという魔法の一冊です。
    | やる気! | 09:24 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









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    ISO導入企業開拓の功罪
    ISO認証企業の数も増えたが、業種も広範囲に広がってきた。 ちなみに、認証企業数は、ISO9001(品質マネジメントシステムが)が42,849件、ISO14001(環境マネジメントシステム)が17,811件である。 (注:2006/02/01現在、財団法人日本適合性認定協会(JAB
    | (有)ロジカル・コミュニケーションのブログ | 2006/02/12 2:59 AM |