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愛するということ (JUGEMレビュー »)
鈴木 晶, Erich Fromm, エーリッヒ・フロム
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教員ドットコム 教育関連おすすめレビュー


様々な方面で活躍されているメンターの方のお話を紹介していきます。

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変な人が書いた驚くほどツイてる話
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    ■今日のメンター
    ■変な人が書いた驚くほどツイてる話
    ■斎藤 一人
    ■三笠書房
    ■著者紹介
    「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの『銀座まるかん』創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。また、土地売却や株式公開などによる、高額納税者がほとんどを占めるなか、すべて事業所得によるものという異色の存在で、連続「実質1位」ともいえる。


    【1】 人生の分かれ道、成功への道

    人生にはいくつもの分かれ道というものが出てきます。右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。「どちらが、楽しいか」を、判断基準にしてください。

    宗教戦争も、資本主義と共産主義の闘いも、「どっちが楽しいか」だったら、誰も死ななくてすんだはずです。ケンカになってしまうのは、どっちが正しいかを主張し合ったからです。「俺も楽しいよ、あんたも楽しくて良かったね、楽しいことが二つもあって、よかったね」これで終わりです。

    どうもうまくいかないな、と思うときは、きっと、正しいことばかりを突き詰めてしまっているときです。正しくて、楽しいと、苦しくはないはずです。正しいことはもうわかっています、だったら次は楽しい方を選びましょう。楽しい道、苦労の道、道は二つです。楽しい方を極めていきましょう。


    【2】 プロ論

    プロの商人は、プロである以上、いつもお金儲けのことを考えていないければならないのです。相撲取りは、明日の取り組みで勝つことに全力を尽くします。「どうやって投げてやろうか」と、ずっと考えています。普通の人が始終考えていると問題ですが、相撲取りが考えないのはもっと問題です。

    自分の仕事は何か、自分は立派なプロの○○だ、これをビッチリ見極めて、そのことに没頭する、そのことを突き詰めるのです。私は、人さまに対して、プロではない、と言っているのではありません。ただ、プロに気づいていない、覚悟がないことをいささかもったいないと思うのです。

    プロの意識を持ち、プロの覚悟を決めること。「私はプロですから、こんなことは当たり前です」と言えるようになると、たいがいのことは怖くありません。


    【3】 そうだよね、わかるよ

    世の中には、自分とずいぶん違う意見を言う人がいますが、「違う」と言ってはいけないんです。「そうだよね、わかるよ」と言う。ここで言うのは、「あんたの言っていることがわかった」ということであって、その人の意見に賛同しているわけではないんです。まずこれを言うんです。

    そこではじめて「こいつは俺の仲間なんだ」と思ってくれる。人の心は開くのです。仲間の言うことは聞こうかという気になるんです。「そうだよね、わかるよ」を口ぐせにしないと、なかなかこの技は使いこなせません。シャドーボクシングが必要です。うなずくことで、二人は手を取り合えます。

    それができるようになりました。次は、今度は自分にやってほしいのです。自分も完璧ではないから、ついつい余分なことをしたり、余分なことを考えたりするんです。「俺ってダメだな」なんて・・・」そういうときに、自分に向かって「そうだよな、わかるよ、人間だもの」、心が柔らかくなります。


    【4】 この「二つ」だけは絶対にやってください!

    二つだけやらなければならないことがあるとしたら、一つは、知っていることを、もったいつけず教えること。二つ目は、知らないことを素直に聞けること。それがグルグル繰り返されるんです。何でも教えて、わからないことは聞く、それでことはすむんです。それだけで人生はすごく楽なんです。

    人間は、教えたり、教えられたりすれば、本当に何でもできるんです。だから、苦しいときは人に聞いてください。苦しみから逃れられる方法を知っている人が、このなかに必ずいます。知らないことは恥ずかしくないんです。バラは自分にトゲがあることを恥ずかしがってはいないんです。

    私にも欠点がいくつもあります。でも、それは個性です。みんなが知らないことを、私が知っていることもあるんです。そして、私が知らないことを、みなさんが知っていることもあるんです。それを、これから、私はみなさんから教わります。


    ■選書コメント

    今週は日本一のお金持ちの斎藤一人さん特集です。

    斎藤一人さんとは縁があります(勝手にこちらが思っているだけですけど)。詳しく書くと複雑なので簡単に説明すると、すすめられ、すすめ、すすめられの順番で落ち着きました。簡単すぎてよけい分かりづらいですが、とにかく縁があって今や愛読著者です。

    偉業を成し遂げていく人たちの中にも大きく分けて2つのタイプがあります。1つは、主に一つの軸があってそれを深く掘り下げて絶対的な地位を築きあげていくタイプです。2つ目は、一つの軸がしっかりとありつつも多面的な分野に進出して領域をまたぎ世界を広げてくれるタイプです。前者は、陰山英男先生、後者は、斎藤孝先生が私のレビューの中で該当するかと思います。

    斎藤一人さんは後者のタイプです。商売、人間関係、運、政治、環境問題、精神性のものなど、さまざまな分野について、一生懸命に伝えよう、伝えようと語りかけてくれます。そして、話を聞けば聞くほど心と体が軽くなるような感じがします。

    本書はその典型的なかたちを彩っています。あたらしい観点の切り口を求めている方、癒しを求めている方は、一読しても絶対に損をしない1冊です。


    | 斎藤一人 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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