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愛するということ (JUGEMレビュー »)
鈴木 晶, Erich Fromm, エーリッヒ・フロム
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教員ドットコム 教育関連おすすめレビュー


様々な方面で活躍されているメンターの方のお話を紹介していきます。

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さあ、才能に目覚めよう
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    ■今日のメンター
    ■さあ、才能に目覚めよう
    ■マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン
    ■日本経済新聞社
    ■著者紹介


    【1】 強み独自のパターン

    われわれ人間は「善は悪の対極にあるもの」という考えに固執し、何世紀にもわたり欠点や弱点にとらわれてきた。健康を知るために病気を研究し、幸せな結婚生活を知るために離婚の原因を探ってきた。世界中の学校で生徒は、優秀な人間になるには弱点を知り克服することだと教えられている。

    こうしたことは悪意があってなされているわけではもちろんない。しかし、指導法としてはあきらかにまちがっている。欠点や弱点を研究することに価値はあっても、研究したからといって強みについてわかるわけではない。『強みには強み独自のパターン』があるからだ。

    自らが選んだ分野で並外れた才能を発揮し、常に満足を得るには、その強みのパターンを知る必要がある。自らの強みを発揮し、顕在化させ、活用する術を身につけなければならない。成功を収めたすべての人々に共通すること。それは、自らの才能を磨き、仕事に活かす術を知っていることだ。


    【2】 強み革命

    本書は「強み革命」を起こすことを目的に書かれたわけだが、この革命のためにやるべきことはいかにも単純明快だ。才能(性格や能力)は一人ひとり異なるという事実を踏まえて、そのちがいを活かすこと、ただそれだけのことだ。

    才能とは、無意識に繰り返される思考・感情・行動パターンであり、何かを生み出す力だ。たとえば、頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。才能は誰でも必ずある。

    才能を見つけるには、さまざまな状況下で無意識にどのような反応をしているか、自分自身をよく観察することだ。そして、3つの手がかりがある。それは、「切望」、「習得の早さ」、「満足感」だ。これらが語りかける声に耳をすまして欲しい。きっとあなたの才能へと導いてくれるはずである。


    【3】 なぜ才能は一人ひとり独自のものであり、永続的なものか

    自らの思考・感情・行動パターンが気に入らなければ、新しいパターンをつくることは可能なのか。答えはノーだ。これは脳の中の複数の神経が連動して生み出すもので、ある一定の年齢を超えるとつくり直すことはできない。つまり才能とは永続的なものなのである。

    脳は生まれて数年のあいだは実に多くの情報を吸収する。しかし、一方的に吸収するだけで、世界観のようなものはつくられない。あらゆる方向からのシグナルに圧倒されてしまうのである。世界を理解するには受ける刺激をいくらか遮断しなければならない。そのため脳は遮断という作業をおこす。

    遮断の作業は遺伝的特質と幼児期の体験に基づき、遮断すべき回路と、流れがよく使いやすい回路に選別される。そこで、競争心、戦略志向など、その人を特徴づける回路が決まる。決められた回路は使用頻度が高くなり一層強靭で高感度のものになり、逆に壊れた回路はもう二度と再生できない。


    【4】 才能と、知識、技能が組み合わさって初めて強みが生まれる

    「強みとは常に完璧に近い成果を生み出す能力」である。では、どうすれば能力をそこまで高めることができるのか。各自が選んだそれぞれの分野でひたすら努力を重ねればいいのか。確かに苦手なことでも経験を重ねれば上達は可能だろう。しかし、経験だけで完璧な成果を達成することはノーだ。

    強みを発展させるうえで天賦の才、技術や知識はどの役割は果たすのか。この疑問に答える必要がある。そのためにまずそれぞれを区別することだ。才能とは、無意識に繰り返されるパターンである。知識とは学習と経験によって知り得た真理と教訓である。技術とは、行動のための手段である。

    簡単に言うと、「技術と知識を使って才能に磨きをかけると強みになる」。強みを築くには技術も知識も必要となるが、最も大切なのは才能だ。なぜなら、才能は天性のものだからだ。つまり天性の才能がなければ強みを築くことは決してできないということだ。まずは才能に目覚める必要がある。


    ■選書コメント

    今週はマーカス・バッキンガム特集です。



    | マーカスバッキンガム | 19:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    はじめまして。さとしと申します。
    客観分析もできると良いと思い、アンケートタイプのサイトを作りました。お試しいただけるとまた違った発見があると思います。
    | さとし | 2009/06/17 11:46 PM |










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