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愛するということ (JUGEMレビュー »)
鈴木 晶, Erich Fromm, エーリッヒ・フロム
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教員ドットコム 教育関連おすすめレビュー


様々な方面で活躍されているメンターの方のお話を紹介していきます。

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大人のための試験に合格する法 和田秀樹
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    ■今日のメンター
    ■大人のための試験に合格する法
    ■和田 秀樹
    ■著者紹介
    精神科医、評論家。1960年生まれ。85年東京大学医学部卒、同附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在精神科医。心理学、教育問題、能力開発、老人問題の分野で活躍。受験技術研究家としても知られている。

    【1】 試験勉強をはじめる前に

    受験する資格を選ぶ。成長分野の資格であるかどうか。費用対効果を考えた際に、取得する意味があるのかどうか。そして自分が受かりそうな試験であるかどうか等を事前に検討する。

    動機を明確にして進む。面白くなくても勉強しなければならないとすれば、取得後のメリットとデメリット、つまりアメとムチを具体的なカタチで思い描き、外発的動機(何らかの理由で必要に迫られて行動すること)を自分に与えながら試験に取り組むようにする。

    【2】 試験までの勉強計画を立てよう

    試験勉強というのは、「締め切りに間に合うように、合格点をクリアできるだけの知識を頭にたたき込んでいく作業」である。そこで有効な勉強法は、まず、「過去問型」の勉強法である。実際の試験の範囲、出かたの情報を手に入れ、対応を考えたほうが、時間的にムダがない。

    「目標設定」が成功の鍵。目標設定の基本的な軸になるのは、勉強内容と、それを試験日までにどう割り振っていくかということだ。科目ごとに目標を立て、それぞれを達成するために参考書や問題集など具体的な戦略を立てる。

    「できない計画は立てない」計画は基本的に、少し余裕を持ったスケジュールにしたほうがいい。休める日、復習ができる日を必ず設け、「借金」が残らないようにして確実に予定をこなしていくという方法で勉強をする。また、「理解して前に進むこと」「ストレス」をためないことがヤル気存続の鍵となる。

    【3】 環境をつくる

    「お金を惜しまないこと」  「情報」をお金で買う。できたら予備校に行く。参考書や問題集でも、よさそうだと思うものが何冊かったら、全部買っておこう。模擬試験も高い交通費を払ってでもいこう。「時間やコンディション」を買う。勉強に専念できるよう、事前にお金をためておく。

    「職場や家族の理解が励みに」職場に理解者が1人でもいるだけで、気がらくになるはずだし、付き合いが多少悪くなっても文句をいわないどころか、逆に弁護してくれるようになる。さらに、勉強仲間ができれば大いに励みになる。また、パートナーの協力は試験勉強を続ける前提条件となる。

    「快適に勉強」できるよう工夫する。机は大きいほうがいい。1つの勉強や仕事が終わるまで、机を片付けないほうがいい。朝起きたら、すぐに昨日の復習をする。食後に仮眠をとる。勉強部屋に、テレビ、ベッドは置かないなど、自分が「効果がある」「効果がありそうだ」というものを続けていく。

    【4】 試験で力を発揮するために

    追い込み期は一気に伸びる。勉強のスピードが上がっていること、そして課題科目に取り組むことによって加速度をつける。あきらめず悪あがきをする。残された時間と自分の勉強の進歩を絶えずチェックしながら、本番までに仕上がるようにもっていくことを心がける。

    合格の3要素。「実力(どれだけ勉強し、どれだけ頭に残っているか等)」、「戦術(時間配分の仕方、個々の問題に対する解き方、答案作成のコツ等)」、「精神力(雰囲気にのみこまれない)」。本番に強い、弱いはこの要素から導き出せる。

    「問題はこう解く」時間配分や見切りが大事。問題文より設問を先に読む。マークミスや計算ミスをしない。空欄をつくらない。など、当たり前のような話だが、半年、1年とかけてやってきた勉強をムダにしないためにも、最後の1秒まで粘りに粘って合格を勝ち取りたい。

    ■選書コメント

    今週は「勉強法」特集です。

    勉強法の重鎮の1人、和田秀樹さんの本です。本書、1冊で勉強法の基本的なことがわかります。割愛した部分では、記憶法についてもわかりやすい説明があります。

    また、この資格による客観的な評価はいうに及ばず、勉強することによって得た、ノウハウやテクニックの実社会での有用性をとかれています。

    ただ頑張ろうとするよりも、資格などの具体的な目標があることは、行動により意味がでてくるように感じます。
    | 勉強法 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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